12月21日(土)、電波学園の高等学校・高等課程によるモルック大会が開催されました。
会場の東海工業専門学校熱田校のグラウンドには姉妹校6校からの代表生徒が集合し、本校からは生徒会役員を中心としたメンバーが出場しました。
モルックは木の棒を木製のピンに当てるスポーツで、ピンの倒れ方で点数を競います。筋力や練習がなくても楽しめる気軽なスポーツです。
当日、午前の試合は学校対抗の総当たり戦で、午後は各学校からの生徒同士でチームを組み、競技が行われました。モルックをするのが初めての生徒も多くいましたが、声を掛け合いながら楽しく競技できました。
昼食も各学校からの生徒同士で取ったので、それぞれの学校について話したり、どんな勉強をしているか聞いたりして、より親交を深めることができました。
今回のモルック大会は、姉妹校同士の交流を目的として開催されました。普段の学校生活では姉妹校の生徒と出会う機会があまりないため、お互いを知る貴重な時間となりました。



